00344-050320 Flickr pro
卒業式の写真を公開するのに、どこのサイトを使えばいいのか。
アップロードが簡単
一括して複数の写真をアップできる
見せ方が美しい
スライドショーも簡単に作れる
リンクが張りやすい
などがメリットです。
問題は容量。
無料アカウントで使っていると、掲載可能な容量は1ヶ月に10MBまで。
それでは今回の96枚をアップするにはとてもたりません。
そこで、flickr proにしました。
1年契約で42ドルほどです。月400円程度。
そうすれば、1ヶ月にどーんと1GB(1024MB)アップできます。
手順は以下の通り。
(1) iPhoto5で231枚の写真をスライドショーで順に表示させながら、アップしたい写真にマイレート(星印)を3つつけてゆく。
(2) 終わったら、スマートアルバムで日付とマイレートを指定すれば、自�的に先ほど選んだ写真のみが表示される。
(3) それを全部選択しておいて、flickrのアップローダにドラッグアンドドロップ。
(4) アップロードボタンを押してタグ(検索語)をつけて待つ。
(5) アップロードが終わったら、いまアップした写真全部をphoto setにすれば、スライドショーも自動的に出来上がり!!
簡単。
shioは被写体として、人を撮るのが最も好き。いままでに撮影した写真も圧倒的に人を撮った写真が多いです。しかし、普段はあまりそれらをblogなどに掲載しておりません。今回は、shioの人物写真を大量にご覧いただけるよい機会です。どうぞお楽しみください。
二次会のステキなバーの中でもshioはEOS 20D EF24mm F1.4でたくさん撮影。
あんなに暗いところでもフラッシュなし(231枚すべてフラッシュなしで撮影してます)で撮っているのを見て、shioゼミの写真フリークたちは一様に興味津々。ISO1600でレンズがF1.4だから、あの暗さでもだいたい1/20秒くらいのスピードでシャッターが切れます。だから手持ちでも撮れるのです。
なお一眼レフでないデジタルカメラでは、富士フィルムの新製品、FinePix F10は、確かにISO800程度の画質は良好ですが、いかんせん暗いところではピントがなかなか合わない。さらに通常撮影では60cm、マクロモードでも7.5cmが最短撮影距離ですから、被写体に寄れない。寄れないから頻繁にマクロモードに変更する必要がありますが、マクロモードにするとピントが合うのにさらに時間がかかる。なので、shioのような撮影をするにはちょっと厳しそうです。
一方、TやMなどが持っているリコーのR1はあのような暗い中でも一瞬でピントが合います。すごい!! さすが外部測距のリコーです。なのでそのピント精度が一段と向上したというCaplio R2が、非常に楽しみです(すでに発売されてますがshioはまだ実機を触っておりません)。リコーはISO800でもそこそこ見られる画質ですから、使えます。